島根県出雲とちょっぴり鳥取旅行記

先日、3泊4日で島根県と鳥取県に観光に行ってきました。

その備忘録です。

1日目

  1. 稲佐の浜
  2. 出雲大社
  3. 古代出雲歴史資料館

稲佐の浜

宿に荷物を預けてから、出雲大社前の道を歩いて稲佐の浜方面へ。

途中に社を見つけて「なんだろな」と立ち寄ったら、出雲大社の末社でした。

その後は大きい道を逸れて友人のポケGOマップのポケスポットを目印に裏道へ。

出雲大社の社があるある。

ちなみにこれより手前ではありますが、道中には出雲阿国のお墓もございました。

ポケモンGOも役に立つものですね。と、同行者の友人と話しながら稲佐の浜に到着しました。

前日の雨の名残もなく、白い雲の合間から青空が見えていて、とてもいい景色を見せていただきました。

豊玉毘古命ことべんてんさんに感謝です。

あとでパンフを入手してみてみたら、まあ見つけられなかっただけであちらこちらに社があること。

出雲大社

稲佐の浜への参拝と砂を頂いて、またまた広い道路の反対側の裏路地を通りながら(細い道大好きで)、出雲大社前まで戻りました。

出雲大社の真ん前にある縁結び横丁で昼食を頂いてから、出雲大社へ参拝。

五平餅はガマの穂に見立てているそうで、これ食べたからきっと親不知抜いた(先週の土曜に実は抜いてた、抜糸まだ)とこもすぐに回復するわ!なんて考えながら食べていました(笑)

鳥居をくぐってすぐに下り坂。
稲佐の浜に行く時も不思議だったんですが、すぐ脇を通る道路や歩道よりも地面が低いんですよね、境内。

祓えの社を経由して降った先の橋の手前に、野見宿禰神社があったのでまずはそちらに参拝。
野見宿禰は相撲の始祖になります。

近くには、古代杉のメタセコイア(メタセコって確かモデリングツーry 名前見てびっくりした)が植えられておりました。
そのお隣に看板があり、遠目に見たら「お題:水」に見えて全く意味がわからなかったのですが、近づいてよくよく読んだら「お題:木」の歌だったことが判明。昭和天皇が詠まれた歌でございました。

戻って橋を渡れば松の参道。そこを抜けると手水舎があるのですが、その左右に大国様のオブジェクトが。

それぞれ逸話にちなんだものになっていてちゃんと説明書きも置いてあります。

拝殿まで進めばよく写真で見る大社造が。皆さんその前で記念撮影たくさんされてました。平日に行ったからか人はそんなに多くはありませんでしたが。

拝殿で拝んだ後は、横手にある宝物殿へ。あの出土した鎌倉時代の御本殿の御柱の一つ「心御柱」が展示してあります。
他にも一緒に出土したり、奉納されて保管されていた品々がたくさん拝見できるのでとても楽しかったです。

一番面白かったのは、大国主命に捧げられる膳ですかね。これ全部平らげるんですかね、大国様……って感じで大喰らいなイメージがむくむくと(笑)

宝物殿を出た後は、八足門の前に参拝。ここから見るたら大国主命は西を向いて鎮座されてるんですが。

さて、ここで八足門や御本殿ばかりに気を取られて足元を見ていないと見落としてしまうのですが、地面をよく見ると御柱の位置がちゃんと地面に描かれています。
友達が気づかなかったら見落としてたと思います。人もわらわら上を行き来していますし、古代出雲歴史資料館の方も気づかれない方が結構いると仰る程には気づきにくいです。

反時計回りでぐるっと御本殿の周りを回ってきたわけですが、御本殿の真後ろに素鵞社。こちらに稲佐の浜の砂を納めて、清められた砂を持ち帰って庭などにまけば魔除け厄除けになるとかなんとか。

須佐之男様はこの位置に祀られて、大国主様の何を見ておられるのやら。
ちなみに須勢理毘売命は大国主命の御本殿の左側に祀られております。

またぐるっと回って戻ってくると、お守り売場に辿り着きます。御神籤を引いたのですが、ここはお言葉だけで大吉中吉小吉吉末吉のランク付けはないのですね。

しかしここ最近、宗教としての信仰心は薄いのがバレてるんじゃってくらいに、おみくじ引くたびに「信心せよ」って書かれている気がするのは気のせいですかね……?

御朱印を頂いて最後に神楽殿とさざれ石(『君が代』のあのさざれ石)を見て出雲大社は一通り見終わったのですが、ここの境内、いくら因幡の白兎の話があるからとはいえ、めちゃくちゃウサギ多くないですか(笑)

至る所にウサギがいて可愛らしいですが、八神比売……。

少し与太話。
QEDのタタルさんが鳥居から拝殿まで下り坂で川を渡らなければいけない造りは黄泉(要するにあの世)を模していて〜という解釈で話していたのですが(まあ要するにいつも通り祟り神を祀っていると)、古代出雲大社が建てられた当時に仏教の三途の川は日本になかったのでは?と思っちゃいたのですよ。海の向こうの常世(あの世)という意味では水を挟むのはありだと思いますけれど。

で、実際訪問してみて思いの外わかりやすい下り坂でびっくりした訳ですが、古代出雲大社の全長が約110mで地面に30m近く埋まっていたとしても約80mは地上に出ているわけで、単純にその高さに鳥居合うようにしただけでは?なんて考えたり。わたし目測音痴なので実際どんなもんかはようわからん訳ですが。でも、中の鳥居の位置を本殿にしても別に問題はなかったんじゃ?感はありますし。力を削がせるためにわざわざ大きい神殿を造らせて出費させる説はめちゃくちゃ推したい。江戸幕府も参勤交代でやっていたくらいだし。

ただ、大国主命を幽世(神の世界、または、あの世)を統べる・監視する神と考えると境内があの世の造りを模しているってのはめちゃくちゃ唆るというか滾るんですよね〜。

島根県立古代出雲歴史博物館

出雲大社参拝後の足で隣の古代出雲歴史博物館へ。
入り口入って左側のガチャコーナーに古銭(本物)があったのが印象的でした。横から覗いたら寛永通宝とか見えた(たぶん)。

入り口までに桂の並木道があってやっぱりウサギがいるんですが(笑)、ここの並木道の長さが古代出雲大社のあの見た目にも長い階段と同じ長さになっているそうです。どうりで入り口まで長いわけだぜ!

出雲大社の宝物殿は心御柱でしたが、こちらには宇豆柱が展示されています。
また、展示されているロビーの天井がちょうど出雲大社本殿の地面と同じ高さになり、実際に見つかった深さと同じ深さに展示してあるのだとご説明いただきました。

あの説明してくれたおじちゃん、めっちゃ熱意を持って説明してくれたので、当時めちゃくちゃ興奮して未だ熱冷めやらず夢中なんだなってのが伝わってきましたよ。いいなー。

今回入れ替え時期で特別展はやっていなかったので、常設展だけ回ってきました。特別展は今度勾玉なんかの宝飾品やるみたいなポスター見かけました。

最初は出雲大社と神在祭に関連する展示。
古代出雲大社はどんな姿だったか、というそれぞれの説ごとに模型が用意されてるのは面白かったです。その横に一般説の古代出雲大社の模型がデカデカと展示されていたのと、近くに流派ごとの社の造の違いが置いてあったのも見て楽しかったです。
本で造の違いがあるのは知ってましたけど、模型で見れるのはやっぱいいですね。

次は出雲国風土記の世界。

とりあえずあれ。合コンは日本の文化だった(目から鱗)。

どんな風に出雲国風土記が作られたとか、そこから読み取れる古代の漁の仕方とか、市場の様子とかいろいろ展示されていたのですが、歌垣の説明ムービーで「現代で言う合コン」って説明のインパクト。
あとなんで、一般人の恋敵役になる権力者の息子ってどれも虎の威を借る狐像なんだろう(笑)話が短く簡潔に済むからいいんだけど。国造の息子w

次に青銅器と金色の大刀のコーナーだったんですが、生の銅鐸は見れるわ、出土した青銅の剣がズラッと壁一面に飾られていて圧巻だわ、銅鐸鳴らせるわでここのコーナーめちゃくちゃ面白かったです!

当時の出来立ての姿を再現した青銅器もあったんですが、青銅器って出来立ては金ピカなんですね。ずっとあの青銅色なんだと思っていたので柔そうだなーと思っていたのですが、金ピカなら強そうに見えるから不思議(笑)

出口付近には古代の装飾の展示もあって興味津々に見てきました。

そこまで見てロビーに出た頃ちょうどアニメシアターの上映時間になっていたのでそちらに。見たのは風土記神話でした。
ちなみに閉館18時なのにこの時点で確か17:00。

国引き神話に恋(したい)山(死体山に脳内変換されたのはここだけの秘密だぞ)にその他諸々語り部の方がいろいろ話してくれたのですが、鰐の話のせいで鬼の舌震の看板見ると「あ、かわいそうな場所」が真っ先に出てくるようになってしまって……(汗)

ここは30分ごとの上映になっていますが、内容自体は20分で入れ替え10分のようです。他にも中世のオロチやオオクニヌシ、スサノヲ神話を入れ替わり上映しているようです。
全部見ようとしたら2時間か……。

最後に島根の人々の生活と交流をザーッと見て、ロビーの売店で出雲国風土記を購入して後にしました。

生活と交流は玉造とかたたらとか島根出身の偉人の方々とか銀山とかとかの展示でした。出口付近に駅の改札あるのはなんでなのw

出雲国風土記[解説]の中身と厚さがもう国語便覧にしか見えない件。

が、頑張って読むぞー。そのために買ったんだし。

宿と夕食

宿泊したのは出雲大社の参道にある「竹野屋」旅館。あの竹内まりやさんのご実家で、現在は竹内まりやさんが経営をしている旅館です。

入り口からしてめっちゃ雰囲気ある旅館。好き。

素泊まりでしたので旅館の人に「この近くにご飯食べれるとこありますかー?」と尋ねたところ「居酒屋しかないんですよね」とのこと。
夜ご飯食べるところがガチでほぼないので、行く方はお気をつけくださいね。

とりあえず荷物置いて教えてもらったお店に行くと、満席で入れないので1時間後に電話くださいと断られまして。

地図で探したところ、もう少し行った先に中華料理屋があるみたいだよーってことでそちらに行ったら、入れたのでそこでご飯を摂りました。

頂いたのは、ドーン!神話定食!

さすが神話の国!昼間のガマの穂といい乗っかりおる!
麺の部分は大社焼きそばと大社ラーメンとの2択だったのですが、焼きそばを選びました。ソース後がけ式ってのが珍しかったのと美味しそうだったので。

とても美味しくいただきました。焼いた麺ってなんでか美味しいんですよね〜。

昼間来た時は道がよくわかっていなかったのですが、どうも夕飯求めて歩いていた通りが神迎の道だったみたいです。
帰り道明かりも少なく暗くて結構怖かったです。

1日目

二日目は奥出雲たたら製鉄巡りです。

奥出雲は桜がちょうど見頃でした。
先週までは雪が残っていたとかいないとかという話でしたが(レンタカー屋のお客様情報)、雪もなく天気は曇り時々晴れ、気候もそこそこちょうどよく、桜が綺麗でした。

菅谷たたら山内

ここは、もののけ姫のたたら場のモデルになっている場所で、現存するたたら場です。現在は稼働していませんが、実際のたたら製鉄は隣町の横田町で冬季限定で見られるそうです。

冬は、雪が……う〜む。

ちなみに、わたしはもののけ姫ちゃんと見たことないので、ぶっちゃけ言われてもよくわからないのですけど「なんでタタラを見に来たの?」って聞かれた時にジブリで答えておくと楽でした。今後見ることあるかなー?
もののけ姫を直近で見てきてくれて、かつ、すぐに理由に挙げてくれた友人ありがとう。本当に助かった。

最近はフランスの観光客が一番多いのだとか。日本刀がすごく流行っているらしいですよ、フランス。

内覧は300円で、タイミングが良いと番頭さ……案内所の係りの人が内部の説明をしてくれます。駄洒落好きみたいです(笑)

なんでも、番頭さんが詰めている建物に隣接している長屋のトタン屋根を、他の建物と同じ茅葺(といっても3ミリほどの薄さの木を重ねたもの)にするらしく、トタン屋根は今が見納めだよーと仰っていました。

工事期間3ヶ月とか言っていたかな?その後は建物に統一感が生まれた景色になりそうですよ。

奥出雲たたらと刀剣館

ここを選んだのは結構なんとなくというか、この後に寄った道の駅が近かったからというか、旅雑誌で見たからというか。奥出雲には他にもたたら製鉄に関する資料館は点在しています。

入り口では八岐大蛇がお出迎え。

中にはたたら製鉄に関する資料がたんまり展示されており、たたら場の断面図はとても大きかったです。

あれ、見えてる部分だけではなくて、地面の下にも構造が続いているんですね。

鉧(けら)やノロが出てくる様子や、さらには刀身を磨いていく過程なんかも展示されており、番子(炉に空気を送る人)体験ができるものもいくつか展示されていました。
番子さんは「かわりばんこ」の語源と言われているとか。

こちらは毎月第2日曜、第4土曜に作刀鍛錬実演を見学できるそうです。日程がどうあがいても無理だった(^ν^)

閑話休題。
なんでたたら製鉄見たくなったかって言いますと、ずっと妖怪一本だたらのルーツを探りに行きたくてですね。

古代のたたら製鉄の方法は目と足を壊しやすく、あのような見た目の妖怪ができたのではっていう説のやつです。

八咫烏に関しても、そもそも八咫烏は和歌山のたたら従事者という説があるとかないとか噂があるので、和歌山の方にもたたら製鉄に関して資料館ないかしら……。

八咫烏の三本足は絵による後付けで古事記本文に記載はない
→三本足の烏は中国から入ってきたのが結びついた
→結びつく要因は神聖性だけなんだろうか?
という疑問がずーっとあるんですよね。もっと見た目的な結び付きがあったんじゃ?的な。

道の駅 酒蔵奥出雲交流館

お土産物色たーいむ。

酒蔵と隣接している道の駅で、お酒の試飲をしながら選べるそうです。
運転手は試飲しちゃだーめよ。

私は体質的にお酒が飲めない(嫌いではない)のですが、親用に小さい瓶を購入。

海産物も売ってます。焼のどぐろ買いました。日本海側でしか食べれないんだずぇ〜。

玉造温泉

いや本当に、菅谷からたたらと刀剣館に向かう道中の山道も桜ロードで綺麗だったのですが、そこから玉造温泉に向かう道中の山道も棚田と桜がそれは美しくてですね。ドライブするだけでも最高ですよ、奥出雲。対向車とほとんどすれ違わなかったし!(平日だったからなのかどうかは不明)

山砂鉄を取るために切り崩した山の後を田んぼにしたのがこの辺の棚田らしく、それだけでもこう、土地柄というか土地の歴史というのが見れるのがすごくいい。

そんな山道を通り抜けて本日のお宿、玉造温泉に到着。

夕食の時間までサービスの浴衣に着替えてその辺をぶらぶら。

温泉水を頂いたり、玉作湯神社に参拝して叶い石を頂いてきたり、めちゃくちゃ熱い足湯(笑)に入ってきたり。

夕飯は美味しかったのですが、あのタイミングで鯛のカブト煮は、量が……(申し訳ないがギブした)。

1日目

さあさ、早くも3日目。今日は東出雲と境港です。

揖屋神社

伊邪那美命を祀る神社です。黄泉比良坂を回るなら、ここはセットで行かないと、と黄泉比良坂に行く前にご参拝。

最初気づかなかったのですが、拝殿参拝後に社務所に御朱印をお願いしに言ったら、本殿の周りも回れると教えていただきました。
確かになんか看板はあるなーとは思ったのですが、本殿の方って見れないこと多いので気にしなかった……。

本殿の両隣には韓国伊太氏(からくにいたて)神社と三穂津姫神社の二社が境内社としてありました。

驚いたのは、出雲大社の御神座が西を見ているのは有名ですが、こちらの揖屋神社の御神座は出雲大社と反対向きに御鎮座されていることです。
揖屋神社も拝殿からは正面を拝めないってことなんですよね。社は出雲大社と同じく大社造です。

出雲大社とは反対方向ということなので、てっきり東向きかと思ったのですが、帰ってからGマップで確認したらどうも南を向かれているようでした。
反対……?と首を傾げていたら、黄泉比良坂で頂戴してきた資料の方に、出雲大社は御神座が右→左を向いているのに対して、揖屋神社は御神座が左→右を向いている、という意味で反対と書いてありました。

西を向いているのは常世を見つめているなどとは言われていますけど、それじゃあ南には一体何が。黄泉比良坂もその方角にないし……なあ?

黄泉比良坂

さて、きました。黄泉比良坂。揖屋神社とは車でだと目と鼻の先の距離でしたが、出雲大社とはかなり離れていますね。地図で見ると須佐神社とも離れていますね。

いえ、黄泉の国が伊邪那美命のお墓で、根の堅洲国が須佐之男命のお墓で、黄泉比良坂が繋がっているなら〜と考えただけです。

千引石も塞の神(道祖神)も拝見してきました。本当にヤマモモの木が千引岩のすぐ側にある……。

八重垣神社

黄泉比良坂を拝見した後は松江の方に戻って八重垣神社へ。え?立地的に玉造温泉からなら八重垣神社の方が近いんじゃって?いえね、単純に社務所が開いている時間に合わせたらこうなっただけです。

ここではなかったかもしれませんが、旅中、須佐之男命と稲田姫(櫛名田比売)が「初めて両親に承諾をもらって結婚した夫婦神」と説明されていて「あー確かに」ってなりました。
ついでに、八重垣神社には「古代結婚式発祥の地」と書かれておりました。創作の資料・参考にぜひどうぞ(戯言)。

まあ、この地で結ばれたという逸話があるわけですから、そりゃあここが二柱の結婚式場ですよね。

拝殿にお参りした際にうっかり「末長くお幸せに」とか言いそうになり、アホか自分と思いとどまったのはわたしです。どうも。何を言っているのだ私は……。

八重垣神社のパンフレットにも載っていないのですが、脚摩乳神社と伊勢宮の奥にあった暮石のような岩はなんだったのだろうか。

今回、須佐之男命と櫛名田比売命の結婚式場は参拝できたのですが、時間がとれなくて新婚生活の地である日本初之宮須賀神社の方を回れなかったので、是非とも次回はリベンジしたい所存です。

水木しげるロード

八重垣神社参拝後、車を走らせ40分ほど。境港に移動しました。

道中、よくメディアで見かけるあの橋を渡ってきましたよ!ちょっと興奮しました。

江嶋大橋-ベタ踏み坂-

水木しげるロードです!めっちゃ妖怪いっぱいいるー!ていうか、足湯あるー!

妖怪のブロンズ像を撮影しつつ、お昼に鬼太郎パンをつまみつつ、土産屋に寄りつつ、水木しげる記念館まで足を伸ばして見学。

水木しげる先生の漫画の変遷から、先生の生涯、そして先生が姿を描いてきた妖怪たちを堪能してきました。しかしこの方、本当に画力が意味不明……。これがあな、ろぐ……だと……?

鬼太郎が貸本時代(初代)から現在に至るまで変遷しているのだから、創作に関してもそんな設定とか思い詰めなくていいんじゃないかな?って気がしてきました。
つーか鬼太郎お前配偶者と妹いたのか(現在の設定には引き継がれていないらしいが)。

妖怪ブロンズ像を見ながら歩いていた訳ですが、出資者の中に神坂一先生(スレイヤーズの作者)の名前を発見してテンションさらに上がりました。そーいえばそんなこと言ってたよーな。神坂先生も妖怪好きでしたもんね。

あれ、お金出せば好きな妖怪を水木しげるロードにおいてもらえるんですよ、確か。三体見つけましたけど、それで全部でしょうかね?

そうそう。妖怪神社でからくりおみくじが置いてあったので気になって引いてみたのですが、子泣きじじいが運んできてくれました。ねこ娘がよかったー(笑)
どうも説明書きを読むに、おみくじを運んできてくれる人形の首が鬼太郎ファミリーの誰かになるようです。最後に一反木綿が降りてきて飛んでいきました。

ねこ娘か一反木綿が好きです、はい。

4日目

空港でお昼を取ったのですが、ドーン!スサノヲラーメン!

あごのかまぼこで作られた剣が乗った味噌ラーメンでした。美味しかったです。

3泊4日島根のご飯を頂いたのですが、この地の人たちって甘濃口が好きなんでしょうか?味噌とか醤油とか汁とかとにかく甘くて味も濃い目だった気がするのですが。

ああ、3泊4日のなんと長くて短いことか。全然周りきれていないので、またお金貯めて是非とも遊びに来たい所存です。出雲、広い!