特別(ルサ)

 初めて会った時、なんだこの子は、と正直思った。

「どげんこつか言うてみい!!」

 そういった彼女はとても世界が違いすぎて。

 けれど。

 傷の痛みで意識を失った彼女の顔に、あの子の顔が重なった。

 まさか。いくらなんでもありえない。

 傷は手当てして行こうと決めていた。けど……。

 なんでかあの子を思い出してしまったから。

 だから、特別だ。

 ボクはカバンの中の代えの服を一着取り出して裁縫箱の蓋を開ける。

 できた服には手紙を添えてよう。そう、こんな言葉で。

「きっと、君に似合うと思う」


〜・*・あとがき・*・〜

ただの妄想です(苦笑)

こんなこと思って服作ってたらいいなぁ、なんてね。

しかし、最初の頃のサファイアは豪快でしたね。

完全なる野性児で(笑)

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